英検(英語検定試験)について。
英検を受ける人の年齢層は幅広いです。
会場には学生が多かったですが、社会人や年配の方も受験しています。
英検の公式サイトで、級別、職業別などの受験の状況が分かります。
参考:【公式】受験の状況
英検は学生向きというイメージを持っている方もいると思いますが、このデータを見ると、社会人もたくさん受験していますね。
易しい級は児童や小中高生が多いですが、準1級くらい難易度が高くなると、大学生や社会人が多くなります。
地域によって受験会場や受験者数に違いはありますが、地方都市で受験した私の体験談を書きます。
会場となった小学校に行くと、学生が多く見られました。
受付には、小中高生の集団がいました。
易しい級の会場は、ほとんど小学生、中学生、高校生ですね。
教室の前を通ると、賑やかな声が聞こえました。
準2級
高校生、大学生が大半ですが、社会人もいます。
年配の方も1人いました。
2級
準2級と同じような年齢層でした。
準1級
準2級より大学生と社会人が増えました。
英検に年齢制限はありません。
大人が英検を受けることを気にする必要はありませんよ!
学生はテスト直前まで単語帳を必死で見ているので、他人のことなんか気にする余裕は無いと思いますよ。
定年退職されて、趣味で受けているような年配の方もいます。
いろんな方が受験しています。
私は30代後半で準2級から受け始めました。
会場は小学校だったので、教室という場所がとても懐かしかったです。
受験者の中に、高齢の方が1名いたのを覚えています。
勉強を始めるのに年齢は関係ないと思います。