社会人になって数年ぶり、10年ぶりに英語学習を始める方も少なくないと思います。
30代、40代から英会話の勉強をして、話せるようになるのか?
と疑問をお持ちですか?
話せるようになります!
英語上手ですね、と言われるようになります!
管理人が英語学習をなんとなく始めたのは、20代後半です。
最初はNHK基礎英語を購入し、基礎からやり直しました。
基礎が終わったら、NHKの英会話教材「リトルチャロ」を使いました。
当時は平日の昼休みと、日曜の1時間だけ勉強していました。
やはり、基礎的な勉強は大切ですね。
簡単なことでも、案外忘れていたりします。
NHK基礎講座をやり直して正解だったと思っています、本当におすすめのテキストです。
NHKテキストをやり遂げたので、次はリスニングと音読の練習、語彙を増やすことにしました。
毎日通勤の往復時間で計1時間30分、昼休み約50分勉強していました。
英語音声を聞いたり、例文の暗記です。
帰宅後は疲れて勉強する余裕もなく、すぐ寝ていました。
平日の通勤時間と昼休みに勉強する方法が、2年間続きました。
普段、英会話する機会はあまり無かったので、海外に行った時に
勉強の成果を確認しました。
まず、リスニングの向上、英語で聞かれてすぐに英語で返せる(英語で理解する)
事が、自然とできるようになっていました。
30代の今は、毎日オンライン英会話と例文の音読、洋書を読むなどの勉強をしています。
年に2回ほど、TOEICに挑戦しています。
自分のレベルが知りたい人は、TOEICテストを受けてみるのもおすすめですよ。
英語の勉強で大切なのは、継続する事と集中力だと思います。
自宅で本を読んだりネットをしながら、1日中英語音声を流しておくのと、
30分の通勤電車で、集中して音声を聞くのでは、効果が全然変わってきますよね。
一度に大量の単語を覚えるより、寝る前の30分、1時間でも、
毎日少しずつ単語を覚える方が、記憶に残ります。
これだけで1年後、圧倒的に差が出ますよ!
まさに継続は力なり、ですね!