英語で長いセンテンスが言えるようになる練習方法
相手の言うことは理解できるのに、いざ話すとなると、
短いセンテンスを区切って途切れ途切れになってしまうことがありませんか?
そこで、長いセンテンスが話せるようになるために行った練習方法を紹介します。
音読
テキストを見ずに、長めの例文音声をシャドーイングしました。
センテンスを暗記すれば、違う単語を使用し応用して言えるようになります。
音声の文全体のアクセントの位置、イントネーションに注意して
真似て音読します。
スピーキング
「長いセンテンス」を意識せず、自分が言いたいこと、
思っていることをそのまま英語で話すようにしました。
短いセンテンスをつないで話せば良いのです。
英会話を続けていくと、慣れてくるのです。
スピーキングはとにかく場数をこなすしかないですね。
リーディング
英文を読む量を増やしました。
だいたいの内容が理解できる英文を、止まらずに音読する練習をしました。
ライティング
ブログに短い英文を書いて読み直し、接続詞や関係代名詞を使って文をつなげて
音読しました。
長いセンテンスでも、文法をきちんと身に着けていれば
書くことはできるのです。